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電動昇降デスクの選び方とおすすめ6選|FLEXISPOTのハイエンド版・プレミアム版コントローラーの違いも

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高さが変わる昇降デスクのイラスト

在宅ワークでは通勤がなくなる分、気づくと一日中座りっぱなし……ということも珍しくありません。そこで注目されているのが、ボタン操作で天板の高さを変えられる 電動昇降デスク(スタンディングデスク) です。

厚生労働省の「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」でも、作業姿勢について「座位のほか、時折立位を交えて作業することが望ましい」とされています。この記事では、電動昇降デスクの選び方と、候補になる6製品を整理しました。

この記事は、メーカー公式サイト、Amazon.co.jpの商品ページ、価格.comの掲載情報を調べてまとめた購入ガイドです(FlexiSpot公式の価格帯・コントローラー区分は2026年11月3日に再確認)。実際に組み立てて比較したレビューではありません。健康効果を保証するものではないため、体調に不安がある場合は医師に相談してください。

先に結論:こんな人にはこの製品

こんな人 候補 価格帯の目安(執筆時点)
予算を抑えて電動昇降を試したい FLEXISPOT EF1 天板セットで3万円台後半〜
手頃な価格でデュアルモーターがほしい FLEXISPOT EJ2 価格は販売ページで要確認
定番の安定感を重視したい FLEXISPOT E7 脚部のみ5万円台後半
身長が高い/重い機材を載せたい FLEXISPOT E7H 脚部のみ6万円台前半
組み立ての手間を減らしたい FLEXISPOT E7 Click 天板セットで7万円台後半
今のデスクを買い替えたくない DMM.make 卓上昇降デスク 約1万7,000円前後

各候補の詳細スペックと在庫は、記事後半のAmazonボックスでも確認できます。

申し込み・購入の早見

結論の候補を、公式(A8経由)とAmazonの両方からすぐ開けるようにまとめています。価格・在庫・配送条件は各販売ページで確認してください。

目的 候補 申し込み・購入先
公式ストアで比較・購入したい FLEXISPOT各モデル 下の公式リンク(A8)
予算を抑えて試したい FLEXISPOT EF1 Amazonで見る
デュアルモーターを手頃に FLEXISPOT EJ2 Amazonで見る
定番の安定感 FLEXISPOT E7 Amazonで見る
耐荷重・高身長向け FLEXISPOT E7H Amazonで見る
組み立てを楽にしたい FLEXISPOT E7 Click Amazonで見る
今の机の上に置く DMM.make 卓上昇降デスク Amazonで見る

公式ストアでは脚フレームと天板の組み合わせ、組立代行などの案内も確認できます。

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FlexiSpot 公式オンラインストア(バナー)

電動昇降デスクの選び方

1. 昇降範囲:「一番低い高さ」と「一番高い高さ」の両方を見る

座って使うときの高さについて、ガイドラインの解説では、高さ調整ができる机の場合は床から60〜72cm程度の範囲で調整できることが望ましいとされています。また、椅子の高さを先に最適化してから机の高さを調整するとよい、とも書かれています。

立って使うときは、一般的に肘を軽く曲げた状態でキーボードに手が届く高さが目安と言われます。身長が高い人は最大高さ、小柄な人は最低高さが足りるかを確認しましょう。FLEXISPOTの表記は天板の厚みを含まない脚部の高さなので、実際の天板面は天板の厚み分だけ高くなる点にも注意が必要です。

2. 耐荷重とモーター数

モニター2台やデスクトップPCを載せるなら、耐荷重には余裕を持たせたいところです。脚の左右それぞれにモーターがある「デュアルモーター」は、昇降の駆動力やスピードで有利とされています。

3. 天板サイズと脚の幅

天板は「幅120×奥行60cm」前後が一般的です。27インチモニターを置くなら奥行き60cm以上、デュアルモニターなら幅140cm以上が一つの目安になります。脚フレームのみを買って好きな天板を組み合わせる場合は、対応する天板サイズを必ず確認しましょう。

4. 安全機能と便利機能

よく使う高さを記憶するメモリー機能、昇降中に物に当たると止まる障害物検知、子どもの誤操作を防ぐロック機能があると安心です。

5. 組み立てと設置スペース

電動昇降デスクは重量があり、組み立てに時間がかかる製品も少なくありません。搬入経路と、組み立てを手伝ってくれる人がいるかも事前に考えておきましょう。

コントローラーの違い:ハイエンド版とプレミアム版

FLEXISPOTの公式ストアの比較表では、コントローラーが「ベーシックバージョン」「ハイエンドバージョン」「プレミアムバージョン」に分けて表記されています。公式の購入ガイドによると、違いは次のとおりです。

  • ベーシックバージョン:上下ボタンのみのシンプルな構成
  • ハイエンドバージョン:上下ボタンに加えてメモリー機能ボタンを搭載。デスクが静止するとLEDディスプレイが自動でスリープします
  • プレミアムバージョン:メモリーボタンが4つ。障害物検知・ロック機能に加え、長時間の座り姿勢を知らせるリマインド機能付き。現在の高さを示すLEDディスプレイを備え、USB充電ポート付きのものもあります

この記事で紹介しているFLEXISPOTのモデルを、公式の比較表で確認すると次のとおりです。

モデル コントローラー メモリー 障害物検知 ロック USB
EF1 ハイエンド ○ ○ × ×
EJ2 ハイエンド ○ ○ × ×
E7 ハイエンド ○ ○ ○ ×
E7H プレミアム ○ ○ ○ ○
E7 Click プレミアム ○ ○ ○ ○

※2026年10月19日時点のFlexiSpot公式ストアの比較表(デスク製品カタログ・E7シリーズのページ)にもとづき、2026年11月3日に公式ブログの販売価格・E7シリーズ案内で再確認。同じ「ハイエンドバージョン」でも、E7のようにロック機能を備えるモデルがあるなど、搭載機能はモデルごとに異なります。

比較表で差が出ているのは、主にUSBポートとロック機能です。作業しながらスマホを充電したいならプレミアムバージョンのモデル、子どもやペットの誤操作が心配ならロック機能があるモデルを選ぶと安心です。

なお、公式ストアの脚フレーム価格は、ハイエンドバージョンのE7が57,200円、プレミアムバージョンのE7Hが63,800円です(2026年10月19日確認、2026年11月3日に公式ランキング記事の掲載価格でも同額を再確認)。ただし、この差には耐荷重や昇降範囲の違いも含まれるため、コントローラーだけで価格が決まるわけではありません。セール時は変動するため、購入前に公式ストアで最新価格を確認してください。

6製品のスペック比較表

製品 昇降範囲(脚部) 耐荷重 昇降速度 モーター
FLEXISPOT EF1 69.5〜112cm 70kg 15mm/s 記載確認できず
FLEXISPOT EJ2 70〜119cm 100kg 25mm/s デュアル
FLEXISPOT E7 58〜123cm 125kg 38mm/s デュアル
FLEXISPOT E7H 63.5〜128.5cm 160kg 40mm/s デュアル
FLEXISPOT E7 Click 最低63.5cm※ 110kg 記載確認できず デュアル
DMM.make 卓上昇降デスク ガス圧式・無段階 記載確認できず 手動 なし

※E7 ClickはAmazonの商品寸法欄の高さ(63.5cm)を記載。最大高さは販売ページで確認してください。各仕様は2026年9月時点のAmazon商品ページの記載にもとづきます。

FLEXISPOT EF1:電動昇降デスクの入門モデル

Amazonの商品情報によると、昇降範囲は69.5〜112cm(天板の厚みを除く)、耐荷重は70kg。よく使う高さを記憶するメモリー機能と、座りすぎを知らせるアラーム機能を備えています。天板付きのセット(120×60cm/100×60cm)も選べます。

  • メリット:電動昇降デスクとしては手頃な価格帯(価格.comでは天板セットで3万円台後半からの掲載が中心)
  • デメリット:昇降速度は15mm/sとゆっくり/最大高さ112cmは背の高い人には足りない可能性がある
  • 向いている人:まずは電動昇降デスクを試してみたい人、モニター1台程度の軽めの環境の人

FLEXISPOT EJ2:手頃なデュアルモーターモデル

昇降範囲70〜119cm、昇降速度25mm/s、耐荷重100kg。モーターを2つ搭載し、商品ページでは動作音50dB以下とされています。タッチパネル式のコントローラーで、メモリー機能と、感度を3段階で調整できる障害物検知機能を搭載。対応天板は長さ120〜180cm、横幅60〜80cm、厚さ2cm以上です。メーカー保証は5年です。

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FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式昇降デスク EJ2 (EJ2B-1.0, 天板なし)

  • デュアルモーター・動作音50dB以下(メーカー表記)
  • 昇降範囲70〜119cm(脚部)
  • 耐荷重100kg
  • メーカー保証5年
Amazonで見る
  • メリット:デュアルモーターと100kgの耐荷重で、デュアルモニター環境にも対応しやすい
  • デメリット:最低高さ70cmは小柄な人には高めの可能性がある
  • 向いている人:モニター2台やデスクトップPCを載せたい人で、上位モデルほどの昇降範囲は不要な人

FLEXISPOT E7:昇降範囲の広い定番モデル

昇降範囲58〜123cm、昇降速度38mm/s、耐荷重125kg。3段式のピラミッド型脚フレームで揺れを抑える設計とされています。デュアルモーター、メモリー機能、感度を3段階で調整できる障害物検知機能、ロック機能を備え、メーカー保証は5年です。

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FLEXISPOT スタンディングデスク 電動式昇降デスク 高さ調節 メーカー5年保証 人間工学 パソコンデスク ブラック ゲーミングデスク E7B

  • 昇降範囲58〜123cm(脚部)
  • 耐荷重125kg・デュアルモーター
  • 3段式ピラミッド型脚フレーム
  • メモリー・障害物検知・ロック機能
Amazonで見る
  • メリット:最低58cmまで下がるので小柄な人や子どもとの共用にも対応しやすい/昇降が速い
  • デメリット:価格.comの掲載価格で脚部のみ5万7,200円と、天板は別途必要
  • 向いている人:家族で共用したい人、昇降範囲の広さと安定感を重視する人

FLEXISPOT E7H:背の高い人・重い機材向け

E7をベースに最大高さと耐荷重を引き上げたモデルです。昇降範囲63.5〜128.5cm、昇降速度40mm/s、耐荷重160kg。脚幅は110〜190cmで調整でき、幅120〜200cm・奥行60〜80cmの天板に対応します。コントローラーはUSB端子付きで4つの高さを記憶でき、マグネット式ケーブルカバーやケーブルトレーなど配線整理のためのパーツも付属します。

  • メリット:最大128.5cmで背の高い人でも立ち姿勢を取りやすい/幅200cmまでの大きな天板に対応
  • デメリット:価格.comの掲載価格で脚部のみ6万3,000円前後と高め
  • 向いている人:身長が高い人、大型天板や重い機材を載せたい人

FLEXISPOT E7 Click:組み立ての手間を減らしたい人に

商品ページによると、クリックロック機構を採用し、支柱を差し込むだけで固定できる構造です。電動工具は不要で、メーカーは約10分で組み立てが完了するとしています(従来モデルは1〜2時間)。ロックを外せば支柱を取り外せるため、引っ越しや模様替えのときも分解しやすいのが特徴です。耐荷重は110kg、コントローラーは4つの高さを記憶でき、USB端子・ロック機能・障害物検知を備えています。

  • メリット:組み立て・分解の負担が小さい/引っ越しが多い人にも向く
  • デメリット:価格.comの掲載価格で天板セット7万6,800円前後と高め/最大高さは販売ページで要確認
  • 向いている人:組み立てが苦手な人、転勤や引っ越しの予定がある人

「立って作業する習慣が続くかわからない」という人は、家具のサブスクやレンタルで試してから購入を決める方法もあります。また、重量のあるデスクの組み立てに不安がある場合は、組み立て代行サービスを利用するのも一つの手です。

ここまで紹介したFLEXISPOTの製品は、Amazonのほかメーカーの公式オンラインストアでも販売されています。公式ストアには昇降デスクに加えてモニターアーム(MA6など)も掲載されており、サイト内には「組立代行サービス」や「家財おまかせ便」の案内ページも用意されています。料金や対象地域などの条件は、公式ストアで確認してください。

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FlexiSpot 公式オンラインストア

DMM.make 卓上昇降デスク:今のデスクの上に置くだけ

「デスクごと買い替えるのは難しい」という人向けの、デスクの上に置いて使う卓上タイプです。商品ページによると、ガス圧式のレバーで高さを無段階に調整でき、モニターも置きやすいデュアルタイプとされています。Amazonの商品情報では寸法は61.5×65×43.5cm、重量は10.3kgです。

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DMM.make 卓上昇降デスク デュアル650ホワイト 無段階調整 ガス圧式 机に置くだけ スタンディング 在宅 テレワーク DKS-LDD650G2W

  • 今のデスクの上に置くだけ
  • ガス圧式レバーで無段階調整
  • モニターを置きやすいデュアルタイプ
  • 重量10.3kg

執筆時点で約1万7,000円前後※価格は記事執筆時点のものです。最新の価格はAmazonでご確認ください。

Amazonで見る
  • メリット:電動昇降デスクより安く、組み立ても大がかりにならない
  • デメリット:昇降範囲や耐荷重は商品ページで確認できなかった/デスク上のスペースを使う
  • 向いている人:賃貸で大きな家具を増やしたくない人、まず立ち作業を試したい人

天板の色や素材など、部屋のインテリアとの相性を重視してデスクを探したい場合は、家具・インテリア通販の「暮らしのデザイン」を見てみるのもよいでしょう。デスクカテゴリに「昇降デスク」の絞り込みがあり、ガス圧式の昇降デスクなども掲載されています(2026年9月時点)。ただし、今回紹介した電動モデルとは昇降方式や耐荷重が異なるので、仕様は商品ページで確認してください。

立ち作業を続けるためのポイント

電動昇降デスクを買っても、ずっと立ちっぱなしでは疲れてしまいます。ガイドラインでも、一連続の作業時間が1時間を超えないようにし、次の作業までに10〜15分の休止時間を設けることが示されています。昇降デスクは「立つための机」というより、座る・立つを気軽に切り替えるための机と考えると続けやすくなります。立ち作業の時間が長くなる場合は、クッション性のあるマットを敷くのもよいでしょう。足元マットの厚み・素材・形状の比較はスタンディングデスク用・疲労軽減マットの選び方もあわせてどうぞ。

まとめ

電動昇降デスクは、昇降範囲(特に最低・最高の高さ)・耐荷重・天板サイズ の3点で絞り込むと選びやすくなります。

  • 手頃に始めるなら FLEXISPOT EF1、デュアルモーターなら EJ2
  • 昇降範囲の広さと安定感なら E7、背の高い人や重い機材なら E7H
  • 組み立ての手間を減らすなら E7 Click、デスクを買い替えないなら DMM.make 卓上昇降デスク

価格やセール状況は変動が大きいため、購入前に販売ページで最新の情報を確認してください。FLEXISPOTの製品はメーカー公式ストアでも比較できます。

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よくある質問

天板と脚は別々に買ったほうがいいですか?

好きな天板を使いたい、サイズを細かく選びたいなら脚のみ+天板の組み合わせ、手間を減らしたいなら天板セットがおすすめです。脚のみの場合は、対応する天板サイズと厚み、ネジ穴の位置を確認しましょう。

動作音は気になりますか?

EJ2は商品ページで動作音50dB以下とされています。E7シリーズの公式説明でもデュアルモーターの動作音を50dB以下と案内しています。ただし、体感は設置環境や時間帯によって変わるため、集合住宅で夜間に頻繁に昇降する場合は注意が必要です。

手動(ガス圧式)と電動はどちらがいいですか?

頻繁に高さを変えるなら、ボタン1つで記憶した高さに戻せる電動のほうが手間は少なくなります。価格を抑えたい、今のデスクを使い続けたい場合は、卓上タイプのガス圧式も選択肢です。

FLEXISPOTのコントローラーの「ハイエンドバージョン」と「プレミアムバージョン」は何が違いますか?

公式の購入ガイドでは、ハイエンドバージョンは上下ボタンとメモリー機能ボタンを備えたタイプ、プレミアムバージョンはメモリーボタン4つに加えて障害物検知・ロック・座りすぎを知らせるリマインド機能を備え、USB充電ポート付きのものもあるタイプと説明されています。公式の比較表(2026年10月19日確認・2026年11月3日再確認)では、E7はハイエンドバージョン(USBなし)、E7HとE7 Clickはプレミアムバージョン(USBあり)です。

昇降デスクの高さの目安はどのくらいですか?

厚生労働省のガイドライン解説では、高さ調整ができる机の座位の高さとして床から60〜72cm程度の範囲で調整できることが望ましいとされています。立位は肘を軽く曲げた状態でキーボードに手が届く高さが一般的な目安です。FLEXISPOTの昇降範囲は天板の厚みを含まない脚部の高さ表記なので、実際の天板面は厚み分だけ高くなります。

集合住宅の夜間でも電動昇降デスクを使ってよいですか?

メーカーが使用時間帯を禁止しているわけではありませんが、昇降時のモーター音・振動は周囲に伝わることがあります。公式ではE7シリーズなどで動作音50dB以下と案内されていますが、床や壁の構造によっては体感が異なります。夜間は昇降回数を減らす、メモリー位置を事前に合わせておく、隣室・階下への配慮を優先するのが無難です。

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